REPORT10


東京都女子2部リーグ、対スフィーダ世田谷FCユース
(野津田公園・上の原グランド)

★現在2部リーグで勝ち点トップの強豪スフィーダFCユースとの試合。
FC駒沢女子トップチームも1部リーグで頑張ってるので、こちらの2部リーグFC駒沢女子ロヴェッシャータも
負けてはいられません。リーグ後半戦に入ってスフィーダさんとの試合、相手にとって不足なし!・・ですか?
ところがFC駒沢女子、キーパーが来れないとの連絡が入り、万全とはいえない布陣での試合となった。

▼今回は趣向を変えて本日の出場選手(12名)のスナップから。
 
▲ほゆみ選手                                 ▲まほ選手
 
▲せり選手                                   ▲ともみ選手
 
▲エリカ選手                                  ▲みさき選手
 
▲ももか選手                                  ▲みえい選手
 
▲リッキー選手                               ▲まゆみ選手
 
▲よしみ選手                                ▲みゆう選手



▼というわけで、試合前のミーティング。いきなりのキーパー交代でフォーメーションを変えたのかどうか、ポジションニングの確認か。
スフィーダ相手にコーチも真剣です。ちょっと現地で駐車場迷子になってましたけどね(笑)・・私もですけど・・・。




▼前半相手DFのマークがきつく当たりも強い。いきなりみさき選手ファールをもらいチャンス。
まゆみ選手のフリーキック。この位置からダイレクトで届くいいシュートだったがキーパー正面
 

▼ノーマークから走りこんで絶好のチャンスだったが、おっPKか?という場面にホイッスルは鳴らなかった。
 

★前半0-0、五分五分に見えた試合だったが、データから見ると・・・・
35分中、駒沢がボールをコントロールしていた時間は約17分、ボール支配率は37%。
シュート本数はスフィーダ4本に対して駒沢女子2本。
パス成功率もスフィーダが上回っていた。

    しかし走行距離は計算してないが、運動量とラジカルプレーは、相手を上回っていたような気がする。


 前半0-0の折り返しで駒沢女子は勝機を確信したのか、いいリズムのまま後半スタート。動きは良かった。
             そんな後半早々、FC駒沢女子にいいプレーが出た。
    ▼この位置からフリーキックで長いボールを出す。           ▼相手のトラップでこぼれたボールにみさき選手がプレス  
▼サポートしたせり選手がボールを奪いサイドのまゆみ選手にボールを出す ▼ちらばった相手を見てフリーになったみさき選手にボールを戻す
  
▼一旦ボールをコントロールして相手をかわす                  ▼横を抜けてゴル前に走るサリ選手に合わせてゴールラインにパスを出す
  
▼せり選手が追いつき相手との競り合い。すごいガッツでした。          ▼出てきたキーパーを見てスライディングにてのボールタッチ
  
▼押し出したボールはキーパーを抜けた!DFはみえ選手についた。      その横から駆け込んできたまゆみ選手が最後にゴールを決めた!
  
             ▼まさに全員サッカーによるゴールで1-0と先制点をあげゲームをリードしました。

 
★しかし、その後1点を返されてしまう。正面右から、ノーマークの左スペースにパスが出されゴール左に決められた。
  

   このまま試合終了。1-1の引分。体格と人数で差があった中での引分は善戦といえるのではないかと思う。




東京都2部リーグはこれから連戦になります。インフルエンザなど体調に気をつけてがんばりましょう!



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