REPORT15


東京都女子1部リーグ、対:スフィーダ世田谷(大井第一球技場)

★いよいよ東京都女子1部リーグ、FC駒沢女子の最終戦。対スフィーダ
最終戦にふさわしい相手ではないだろうか。トップチームの選手達にとっては、何度も熾烈な争いをしてきたチーム。
勝敗よりも、いい試合をしてほしいなんて思いながら、かつ、最終戦勝って終われれば尚良いとも思いつつ・・



▼序盤戦は駒沢優勢でゲームは進んだ。最初のシュートも駒沢だった


▼キーパーを抜けたボールはゴールに向かった。いけるか?
  

しかし、わずかに右。ゴール外側のネットを揺らした。


▼しかし、スフィーダもチャンスは逃さずここというところは打ってくる。
 

しかしゴールは駒沢守護神がしっかり守っている。


▼レベルの高いチーム同士の試合らしく、競り合いも男子サッカーをみているかのようだ。これも高い位置での奪い合い。


▼これも攻めている駒沢のミドルシュート。
 

▼そんな激しいゲーム展開のなか、ボールを競って、まい選手が倒される?


▼しかし、ホイッスルは鳴らずゲームはそのまま進行、ルーズボールを駒沢がキープし、
倒れるまい選手を横目にゴール前にパスを上げる。


▼そこへあかね選手しっかりパスを受けシュートに持ち込む。


▼キーパーが迫ってくる中、先にボールに当てようとスライディング気味でシュート


▼功を奏してボールはキーパーに触れずキーパーの上を越えていった。
  
▼そのままボールはゴールにすいこまれ1点を先制した。   まい選手の積極果敢なプレーからチャンスは生まれた。
 
前半は1-0とリードし後半へ。


元気良く円陣を組んだ後、ポジションに向かう選手達。2009年駒沢女子最後のハーフ



▼後半少し流れが変わったのだろうか、スフィーダのほうがボールキープが多くなった。
そんな後半、右サイドからゴール前にボールが上がる。


▼合わせにいったスフィーダのヘディングはとどかずボールは後ろへ流れる。


▼残念ながらそこにいたのはスフィーダの選手。強引にボレー気味でシュート。
 

▼この位置からのシュート。止めるのはむずかしくゴールを許してしまう。


▼1-1と同点にされたすぐ後、またもピンチが。


▼やはりスフィーダ。個々の技術も高く、シュートコースを確認してキーパー右を狙ってシュート。


▼連続失点を許してしまう。


▼このまま試合終了。残念ながら1-2で最終戦を終えた。惜しくも敗れましたが、今日もいい試合でした。





2009年、東京都女子1部リーグも今日で全日程を終了しました。
確定ではないが、FC駒沢女子は1部リーグ9チーム中、第4位という結果になりました。
来年度も1部リーグでの駒沢女子の活躍に期待したいと思います。
  




先頭へ戻る