REPORT29


2010年5月4日(火・祝):第15回全日本女子ユース(U-15)選手権大会・東京予選大会
決勝トーナメント第2戦準々決勝、対:ベルタ(北区・赤羽サッカー場)

小生、会場には行けませんでしたが、行かれたご父兄の方より画像を投稿していただきましたので、掲載させていただきました。
当然コメントもできませんので、画像と一緒に頂いた情報をもとに編集して付け加えさせていただております。
頂いた画像10枚全て掲載させていただきました。(掲載の関係から画像サイズは変更しております)
※画像は全て投稿者様(高橋誠氏)に帰属します。本サイトからの無断転用や流用は堅くお断りします。


準々決勝となったこの試合、勝てば関東大会進出への可能性大。負ければベスト8で敗退。(順決で結果により5位〜8位)
対戦相手は昨年の中学リーグの覇者「ベルタ」。しかし今の駒沢女子U-15の実力からすれば、まったく勝負の行方はわからない。

▼昨日の疲れは残っているのでしょうか。昨日の勝利のモチベーションをそのまま発揮できればいいのですが。


▼前半は決定的なシーンはないものの、駒女ペースで試合は進んでいたようです。
14分ごろ、中盤からみさき選手のタイミングのいい前線スペースへの縦パスが入りました。



▼それに反応しためい選手が走り込み絶好のチャンスとなった。


▼キーパーが出てきたところを、ラインを読みシュート。これが決まり駒女15先制点を挙げる!1-0とベルタ相手に主導権を握った。


▼前半はこのまま1-0と優勢のまま終了。これはいけるのでは・・・、と投稿者様も思ったことでしょう(笑)




 
▼後半はベルタも相当気合を入れて当たってきたようですが、駒女のDF陣やGKも魂の入ったプレーで白熱した展開となったとの事。


▼新加入のゆめ選手も中盤でその役割を十分発揮し機能しはじめました。


しかし、後半7分と15分ごろに混戦状態のなかから、2失点を失うこととなります。昨日もそうでしたが、後半に多少課題があるようです。
後半逆転を許しゲームは1-2と追う立場へと変わりました。

▼その後、飛び出したみえい選手が、ゴールを決め同点かと思われたのですが、これはオフサイドの判定。




そのまま試合は1-2で終了。駒沢女子U-15の全日本女子ユース(U-15)東京大会,関東大会進出への夢もここで終わった。
しかし、1-0と先制し、昨年の中学チャンプとわずか1点差でゲームを終了したというのは、誇れる結果ではないのかと思います。
昨年のこの大会はベスト16で終わったが今年はベスト8進出、5位で終わる可能性もある。大きな飛躍ではないでしょうか。
あとは、早く気持ちを切替えて、順位決定戦を戦ってひとつでも順位を上げて終わりましょう。
そして中学リーグ戦へとつなげましょう。
▼このくやし涙は間違いなく君たちを大きくします・・・・。



 ※投稿者様、画像の投稿ありがとうございました。
  上記、掲載内容に関しましてなにかございましたらご連絡ください。
  


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