全日本女子サッカー選手権大会


 


  各年度のトーナメント結果を掲載しています
  
FC駒沢女子の試合などの詳細はレポート一覧にリンクがあります。そちらからご覧ください。

2012年全日本女子サッカー選手権大会

今年の全日本女子サッカー選手権大会東京都予選の組み合わせと日程・会場が決まりました。
下記の通りですが、FC駒沢女子(NO18)は6/24,日体大サテライトBチームとの対戦になります。





2011年全日本女子サッカー選手権大会

7/3(日)、全日本女子サッカー選手権東京都大会、対十文字中・高校
  猛暑の中、FC駒沢女子の試合が自治大グランドの天然芝で行われた。
相手は前レポートにあるように飛鳥に勝利した高校3年生を主体とする十文字。
迎え撃つFC駒沢女子は前半後半通して16オーバーが4名、キーパーのゆうき(中2)を含め残り7名は中学生で戦う厳しい試合となった。
前半から押され気味だったが、なんとか0−0で折り合えした。しかし後半15分頃1点を奪われるとリズムは大きく傾き、立て続けにゴールを奪われ、終わってみれば0−4で敗れ今大会敗退となった


≪今年のU-15は残念な結果に終わってしまったが、これがトーナメントの意外性で昨年の大会でも高校サッカー部が3校も入り、なでしこリーグチームでさえ敗れるという波乱が普通に起こる。
今年度から高円宮杯がリーグ戦に変わるなど一発勝負のトーナメント自体が問われている昨今ではあるが女子サッカー界は・・・。
FC駒沢女子は昨年の1部リーグ4位という成績から今年はシードを得られそうだ。
昨年優勝のスフィーダはチャレンジリーグ昇格で抜けたため、準優勝の晴海高校・3位の立川FCはシード間違いなしで、リーグ2位の慶応大第3シード、4位ながら上位が前途のチームとなり第4シードの可能性が出てきた。
6/11組合せ抽選会、6/26よりスタートとなる。≫

というわけで、優勝して関東予選進出だって決して夢ではないと思います。選手の皆さんは今かなえられる可能性のある夢を捨てないでほしい。今まで頑張ってやってきたサッカーでのまさしく夢実現の大会だと思うので、是非いままで大事にしてきたサッカーへの思いにチャレンジしてほしいと思います。

★組合せと日程が下記の通り決まりました。★
組合せは上記の通り、FC駒沢女子は第4シードでの出場となりました。

 



2010年全日本女子サッカー選手権大会全国大会結果
下記東京大会を経て、関東大会で武蔵丘短期大学とメニーナが関東代表で出場し準々決勝までは届かなかったが、この全国大会ですごかたのは、高校サッカー部が2校順々決勝に残り、なんとあのベレーザを破って勝ち進んだ常磐木高校が準決勝まで残ったこと。男子とは違うとはいえ天皇杯で高校が出場することはあってもここまではこない。(もっともチーム数も多いが。昨年は2校出場)




2010年全日本女子サッカー選手権大会・東京都予選

更新・7月18日現在結果
 


昨年のこの大会、FC駒沢女子は準々決勝で文京学院に破れて敗退しました。 
 今年はFIFAワールドカップ南アフリカ大会開催と時を同じくしてこの大会が行われます。
 初戦は7月4日(日)「大崎クラブすみれ」。
 7月2日と3日、ワールドカップ準々決勝が行われた後になります。
 日本が予選2位通過し、決勝トーナメント1回戦勝てば、日本の準々決勝を見た後という事になります。
 (可能性はかなり低いかもしれないけど、何が起こるかわからないのがワールドカップ)
 
サッカーがおおいに盛り上がっているこのとき、こちらも悔いの残らないゲームをして
 ワールドカップイヤーの全日本の大会を楽しみ、いい思い出の大会になるようにできればいいですね。 
 
下記に日程と組合せ表を掲載しました。(7/11はワールドカップ決勝戦)




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