REPORT47
2010年9月25日(土): 東京都女子サッカー中学2部リーグ・第4戦
対:フィオーレ武蔵野U-15(赤羽サッカー場)
7月19日以降、2ヶ月ぶりの中学リーグとなりました。
相手は現在全勝と調子の良いフィオーレ武蔵野U-15。2部を1位抜けするには絶対負けられない試合です。
▼中3が2名、中2が4名、中1が5名というメンバーで今日の試合に挑んだ。
▼この日の試合開始は夕方、ピッチはスタンドの陰がどんどん長くなり、カメラは非常に見ずらく、最悪のコンディションとなりました。
しかし、猛暑から一気に涼しくなり天候もよく、選手達にはこの日の赤羽人工芝は絶好のコンディションだったのではないでしょうか。
しかし、試合は均衡した接戦に見えましたが、前半はやい段階で1点を奪われ追う展開となりました。
その後も、一進1退の攻防で接戦は続きましたが、お互い決定的なチャンスがないまま、前半を終了。
まだまだ、試合の行方はまったくわからず、目が離せない良い試合となりました。
しかし後半も駒沢は、攻撃の糸口が見えず攻め倦んでいるなか、更に1点を失い、0-2と思わぬ展開になってしまう。
好調のフィオーレは攻守のバランスがよくなかなか切り崩せない。
反撃むなしく、チャンスを作れぬまま試合終了、ゲームを見ているかぎりでは点差ほどの実力差はないように思えたが、結果は惜しくも負試合となってしまった。
1部復帰に強い思いで戦っている駒沢女子U-15にとっては勝ちたい試合だったが、内容は悪くなかったと思うし(あくまで個人的ですが)、今までの試合内容からもチームの状態は決して悪くないと思う。まだ充分可能性はあるので残りのリーグ戦、とりわけ次の試合は
なんとか勝って、流れを変えて一気に勝ち点を取りにいきたいところですね。
気持ちを切替えて残り5試合挑んでいきましょう。
![]()
先頭へ戻る
![]()
![]()