REPORT73
2011年10月02日(日):
MUFGガールズサッカー交流大会 (味の素スタジアム)
三菱UFJフィナンシャルG主催によるガールズサッカー交流大会が行われました。
やはり今年のなでしこジャパンの活躍はガールズ年代のサッカーにも大きな影響を与えています。
本大会も日本女子サッカーの更なる発展と社会的認知度の向上を目的として、また年代を超えたガールズ世代の選手・チームが一同に会して交流と連携の輪を一層深めることを目的として開催されました。このような大きな大会が盛大に行われるようになった事、企業や社会が女子サッカーに大きな関心を持ち、目を向け始めた事と、女子サッカー界にとって大きな前進と言えると思います。
小学生チーム56チーム、中学生チーム56チームが参加し、中学生は5チームづつのブロックに分かれ、総当たり5人制で8分間のゲームをして順位を争う。
FC駒沢女子はAブロックで4チームと戦った。
@「17多摩」A「さくらガールズU13B」B「フォーレ武蔵野みかん」C「青梅ストロベリー1年」
▼味の素スタジアムでプレー出来るチャンスはそうは無いはず。たとへ5人のミニゲームとはいえピッチに立ちプレー出来たことはいい思い出になることでしょう。
▼残念ながらこの日、自治大で1部リーグの試合があるため1試合目だけしか観戦できず。
1試合目は5人で出場したものの、2試合目以降は1部リーグの試合のため1年生4人で4試合をこなしました。
そして結果は見事全勝でブロック1位という快挙でした!
対17多摩:3-2
対青梅ストロベリー:5-1
対フィオーレ:4-3
対さくらガールズ:1-0
▼1年生4人でよく頑張りました!