REPORT74


2011年9月25日(日): 
東京都女子サッカーリーグ・中学1部リーグ
第6戦、対フィオーレ武蔵野(青梅霞台中学)


2勝2敗1分けの五分で折り返したリーグ後半戦となる大事な6戦目。相手は何度も戦っている好敵手フィオーレ武蔵野。個人的には持っている力もほぼ互角と思っているので、勝負の行方は精神力と勝利への執念、それと少しの運。あとはいかに自分たちの持っている力を出し切れるかが勝敗を決めるのかなと思いつつ観戦しました。



▼今年4月の 全日本女子ユースU15では3-1と勝利した相手だが、実力に差はない。相手は3年生が多いようだが、体力や体格での問題はそう感じづ勝負の行方はまったくわからなかった。

▼元気もあったし気合も感じられた。


しかしゲームが始まると主導権はフィオーレがつかんでいるように見えた。
FC駒沢女子にミスが目立ち、パスもつながらない。当然攻撃チャンスが生まれない。
そこを突かれ冷静かつ正確にゲームを動かされている感じで、駒沢女子のいいところが最後まで出せなかった。結果0-2とこのゲームを奪われた。
今日の試合から課題を見出して修正すべきところは修正し、残り3試合に挑んでほしいところです。
まだリーグ上位は充分狙える位置にいるのですから、気持ちを切り替えてがんばろう!




 

  


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