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10/15(日):第31回関東大学女子サッカーリーグ
第6戦、対:東京国際大学 1-2(1-3.0-2)

6戦終了し1勝5敗。5敗中3試合は1点差での敗戦。なかなか勝ち点を取る事ができず現在得失点差で最下位となってしまいました。
インカレ出場のため残り3戦、力を出し切って全力で挑んで欲しいと思います。


9/18(月):第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会関東地区予選
2回戦結果、対:つくばFCレディース 1-1(0-0,1-1)PK4-5敗

先へは進めなかったが試合は引分。今日の関学も素晴らしい試合を見せてくれた。
前半ボールが素早く行きかい攻守が激しく入れ替わるテンポの早いゲーム展開となった。
シードのつくばに対して一昨日の試合でスタミナのハンデを抱え、更につくばは関学のOGも多く、手の内も知られている中、
序盤からみんな泥臭く積極的なプレーを見せ、球際でも一歩も引かない勝利への強い思いが伝わってきた。
そんな均衡した互角の展開で前半0-0で折り返す。
後半相手のハンドからPKを奪い待望の先制点を得た。
しかし、その先制が気の緩みを招いたのか、流れを掴む事無くすぐに同点を許してしまいゲームは振り出しに。
そんな緊張の状態が最後まで続き、試合は1-1の引分で終わった。
残念ながらPKで敗れてしまったが、チャレンジリーグ3位のチームと互角に戦い引分けという結果は大きな自信になったのではないでしょうか。


9/16(土):第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会関東地区予選
今年の皇后杯がスタートしました。

【大会要項】関東で最も権威のある単独チームによる大会
1都6県の代表が関東の頂点を目指し、19チームによるトーナメント。
この中から7チームが規定により皇后杯全日本選手権大会に進める。
1回戦結果・対:千葉県代表・帝京平成大学 2-1(1-0.1-1)勝
2回戦はチャレンジリーグ第3位のシード枠出場の「つくばFCレディース」と
明後日9/18(月)に神大平塚Gで行われる。今年は神奈川県が主幹なのですべて神奈川県の会場で行われる。
つくばに勝てばベスト8になり、全国大会が大きく近づく。
つくばFCとは昨年もベスト8をかけて対戦し、同点PKで敗れて全国を逃している因縁の対戦となる。是非リベンジを果たしてほしいと思います。


9/13(水):関東大学女子サッカーリーグ(兼・全日本大学選手権関東予選)
【関カレ第4戦】対東洋大学(板倉キャンパスG)11:00、K.O
試合結果:0-3

4試合を終えて1勝3敗で現在8位。やはり簡単には勝たせてもらえないようです。


9/10(日):関東大学女子サッカーリーグ(兼・全日本大学選手権関東予選)
【関カレ第3戦】対:武蔵丘短期大学(武蔵短G)15:00、K.O
試合結果:3-0
(3-0,0-0)
前半豪快なロングシュートの先制で完全に流れをつかみ、多彩な攻撃パターンと積極的な攻撃サッカーを展開し、本来の関学サッカーが見られた。
絶対的2強を終えて、今日の試合は今後の流れを決めるうえで重要な試合だっただけに、この第3戦勝利の価値は大きい。
インカレに向けて、大きな手ごたえを感じた試合でした。


9/6(水):関東大学女子サッカーリーグ(兼・全日本大学選手権関東予選)
【関カレ第2戦】対:日本体育大学(日体G)14:00、K.O
試合結果:1-2
(1-2,0-0)
昨年早稲田と決勝を戦った準優勝校との第2戦。
敗れはしたが得失点差△1で抑えられた事は救い。


9/3(日):関東大学女子サッカーリーグ(兼・全日本大学選手権関東予選)
【関カレ第1戦】対:早稲田大学(早大伏見G)11:00、K.O
試合結果:5-0
(0-2,0-3)
昨年の全国制覇・優勝校であり、関東リーグ1位の絶対王者早稲田との開幕戦となった。
残念ながら力の差を見せつけられる結果となった。
序盤は悪くない滑り出しだったが、シュート数18;2、コーナーキック9:1と、先制点を取られた後は一方的な試合となった。


7/30(日):関東女子サッカーリーグ後期第6節
対:筑波大学(関学大G)16:00、K.O
試合結果:2-1
(0-1、2-0)
既に1部残留が決まっている関学に対して、降格入替戦をかけた筑波大がどういう戦術で挑んでくるのかが楽しみでもあり、順位は変わらないが勝点で下位組に入りたくないという思いと、これから始まる関カレや皇后杯に向けて勢いをつけたい関学としては負けたくない意地とでハードなゲームが予想された。
ここ一番で思わぬパワーを見せる筑波だが、今日はとにかく勝ち点を取りたいという思いからか、高さを生かしたゴール前での空中戦や正確な両サイドのキッカーからののセットプレーに持ち込むシーンが多かった。
前半から筑波大のCKはボールの高さ、速さ、位置、受ける側との連携、ともに正確で3発目のCKで見事なヘディングシュートでゴールを奪われた。
後半は関学が対応し、相手にチャンスを与えないよう徐々にペースを戻していった。
逆にCKでこぼれ球を押し込み同点とした後、アディショナルタイムに得意の縦への早い連携で持ち込み、難しい角度からのミドルシュートを決め勝敗を決めた。


7/22(土):関東女子サッカーリーグ後期第5節
対:神奈川大学(神大G)15:00、K.O
試合結果:0-1


7/17(月):関東女子サッカーリーグ後期第4節
対:早稲田大学(早大)16:00、K.O
試合結果:0-6


7/8(土):関東女子サッカーリーグ後期第3節
対:浦和レッズユース(関学)16:00、K.O
試合結果:3-1


7/2(日):関東女子サッカーリーグ後期第2節
対:ジェフ千葉U-18(フクダ電子F)16:00、K.O
試合結果:1-2


6/25(日):関東女子サッカーリーグ後期第1節
対:日テレメニーナ(関学大G)16:00、K.O
試合結果:0-1(0-0、0-1)曇り:微風
全体的な流れは前期のメニーナ戦とほぼ同じような試合展開となった。
1点差の惜敗で敗れたが、内容的には惨敗とは言えない。現状ケガで3名のレギュラーメンバーを欠いての展開を考えると、システムも戦術も守りを厚くせざるを得ない。失点は左サイド持ち込まれてDFと1対1の状況となってしまい止める事ができなかったが、それ以外は戻りも早く最後まで良く動けていた。
後期初戦としては負けはしたものの、状態は悪くない。


6/4(日):関東女子サッカーリーグ前期第7節
対:東京国際大学(関学大G)11:00、K.O
試合結果:3-2(2-0、1-2)晴:強風
前期最終戦、ホームで季節はずれの群馬の空っ風・榛名おろしの強風の中行われました。
序盤からゲームを支配したかのように見えた関学でしたが、攻めあぐねてなかなか点に結びつかない。前半37分ようやく先制点を取ると前半終了間際に追加点を挙げ2-0で前半を折り返す。
後半早い時間に3点目を奪いゲームも決まったかのように見えたが、25分1点を返される。今までの得失点差を考えると、なんとか差をつけて勝ちたいところだったが、流れが東京国際に傾いた。関学も踏ん張りこのまま終わるかと思ったのだが、アディショナルタイムタイムに更に1点を返され3-2で終わったが貴重な勝ち点3をもぎ取って3勝3敗1分で後期へ折り返すことになる。
しかし、前期全試合終了し3チームが4位勝ち点10で並んでいるが、得失点差で大きく離され6位で終わり後期へ。





【昨シーズン2016年公式戦】
関東女子サッカーリーグ
関東大学女子サッカーリーグ
全日本予選を通しての得点データ   




5/28(日):関東女子サッカーリーグ前期第6節
対:筑波大学(筑波大G)10:00、K.O
試合結果:3-1(3-1、0-0)晴:無風
序盤で1点を先制されてからの逆転勝利となった。
2連敗の不本意な結果がメンタル面で大きなバネになったのだろうか、立ち上がりから攻撃的な姿勢がみられた。特に今回は中盤の選手が攻撃に関わったという点がポイントのような気がする。高いラインでの攻撃サッカーが展開され試合の主導権をとった。が故に、序盤の失点はそんな高いラインでのアクシデントで、時間的にも流れを決めるゴールとは思わずさほど気にはならなかったし、選手も気負う姿はみられなかった。
リーグの勝ち点争いからすると今日の勝利の価値は高く、とりあえず一安心というところだが、次節前期最終戦で勝って3勝3敗1分の五分の星で折り返したいところ。

筑波大のグランドはスタンドがあり、ピッチに近いのでカメラを持参しました。 (ライブラリーからリンク)















写真はこの他にもありますので、上部のリンクバーの「ライブラリー」をクリックしてください。


5/22(日):関東女子サッカーリーグ前期第5節
対:神奈川大学(関東学園大G)13:00、K.O
試合結果:0-5(0-3、0-2)猛暑:微風


前節に続き惨敗となった。
この2試合、ノーゴール11失点と、レギュラーのDF2人がケガで欠場しているのも大きな要因だが、はたしてそれだけが原因だろうか・・・・。
神奈川大学もここ数年精鋭を揃え、インカレも昨年3位、一昨年2位、関東リーグも昨年2部で無敗優勝で1部に昇格して完全復活を遂げている。そんな絶好調で勢いのあるチーム相手とはいえ、この結果は予想外だった。


5/13(土):関東女子サッカーリーグ前期第4節
対:早稲田大学(関東学園大G)11:00、K.O
試合結果:0-6(0-2、0-4)大雨:強風

残念ながら6点差の完敗で終わりました。

関東リーグ、大学リーグ通して6点差の敗戦は3年ぶり、68試合前の2014年の大学リーグの第1節以来。相手は同じ早稲田大学だった。

今年の早大は4年生4〜5人が中心となり残りほとんどが3年生で、関東リーグ8連覇、インカレ2連覇の昨年より更に技術、フィジカル、ともに上回っているような気がする。更に即戦力となる優秀な1年生8名が加わっており総部員数48名。日体大を除けば、当分関東ではこの王者を越える大学は出てこないでしょう。

今日は大雨でのピッチコンディションを考えた早大の縦への浮かせたボールからのパワープレイで試合が進んだが、このコンディションでのボールスピードから少ない人数での攻撃は有効ではない。関学もこの攻撃はしっかり対応してチャンスを与えなかった。
途中から早大は得意とするサイド攻撃を中心とする、細かなパスをつなぎ人数をかけた攻撃に切り替えた。サイド深いところからのクロスに飛び込んで合わせる。この攻撃に関学は対応できなかった。
6ゴールのうち、なんと5ゴールがヘディングシュートによる失点で、ゴール前での守備や空中戦でのパワー不足など課題は見えたが、今年の早大の実力からすると残念ながら防御のしようがなかったとしか言えないかもしれない。


4/29:関東女子サッカーリーグ前期第3節
対:浦和レッズLY(浦和駒場スタジアム)10:00、K.O
試合結果:2-1(0-0、2-1)

浦和レッズに勝利しスタンドサポーターとshare the joi


浦和レッズレディースユースのホーム、浦和駒場スタジアムでの選手入場

【画像4枚アップしました】。こちらをクリック

完全アウェイの駒場スタジアムで、昨年同リーグ2位、対戦結果も1-4.1-3と2敗し、今年も2節終わって5-1.3-1得失点差6で2連勝中と絶好調の浦和レッズL・Yに勝利した事は、我々だけではなくレッズサイドもおどろいたのではないでしょうか。

今日の関学のサッカーは、攻守における安定感が見られ、一人の交代のみにもかかわらず、運動量も落ちる事無く心身両面でのスタミナが強く感じられた。

全体的にはコンパクトな布陣で、中盤での潰し合いを中心にゲームは展開した。
レッズが細かなパスでボールをキープしながら流れは掴むものの、関学の固い守りに攻めあぐみ、逆に関学は中盤での相手のミスを見逃さずボールを奪い一気にカウンターでチャンスを作るというお互いのカラーがはっきり出た試合展開となった。

前半からポゼッションはレッズにあったが、関学のプレッシャーで決定機を作ることができない。関学も広く空いた相手スペースは見えるものの、ボールを奪っても低い布陣から出し手と受け手のタイミングが合わずクリアの選択が多くなる。
そんな中、関学がボール奪取から有効な縦パスで決定的なチャンスを作り、ポストに拒まれたが貴重なシュートを打った。これが、後半の関学の攻撃に大きな影響を与えた。

後半10分、中盤での相手のミスからボールを奪うと、関学FW陣が素早いビルドアップを見せ、手薄なバイタルエリアを突きそのまま持ち込んだ。
相手GKの飛び出し判断のミスもあり、止めたボールはルーズボールとなった。
そこに走り込んでいた斎藤選手がゴールを決め先制点を決めた。
その10分後も同じようなパターンで右サイドから持ち込んで深いところからゴール前にクロス。ファーサイドに抜けたボールを入り込んでいた斎藤選手が2点目を決める。

その10数分後には、逆にセットプレーからゴール前の混戦こぼれ球を決められ1点を返され残り試合時間約10分。
ここからは精神力の勝負。1点を狙ってレッズの猛攻が続く。
しかし関学は最後まで集中力が崩れず、この1点差を守り切り勝ち点3をレッズからもぎ取った。

前節のJEFレデイースY戦での1-1、リーグ上位なでしこ下部3チームを終え、1勝1敗1分は今後のリーグ戦に大きな自信となり、メンタル面での優位性が働く。
今日の浦和レッズ戦勝利は貴重な1勝になる事と思います。

この日、浦和駒場スタジアムはなでしこリーグのレッズ戦ホームゲームがあり、会場には多くの浦和レッズサポーターが観戦していた。
試合終了後、関学の挨拶に対しての拍手が厚く、名高い浦和サポーターのリスペクトに敬意を表したい。


4/22:関東女子サッカーリーグ前期第2節
対:JEF市原千葉LY(関東学園大学G)13:00、K.O
試合結果:1-1(0-0、1-1)
前節のメニーナと同じような立ち上がり。
後ろで細かなパスでボールを回して、前線にスペース出来ると縦へのロングパスを打ち込んでくる。
JEFは個のスキルが高いのでどうしても守りに人数をかけざるを得なくなり、コンパクトな陣営がとれず縦が広がり攻守エリアが下がる。
逆に関学は速攻のチャンスが生まれ、ポゼッションは劣勢でも得点チャンスは互角。そんな展開で後半も変わらず互いの利を生かした形で1点づつ得点し引分という結果で終わった。
JEFとは昨年前後期2試合で1勝1分で負けていないが、相手も選手構成がほぼ変わっている。メニーナよりも年代は上が多く、身長の高い選手が多いなど体格的な部分と、ボールへの寄りが昨年より早くなっている。
関学のスローインも読まれて半数近くボールを奪われ、リスタートボールなどのファーストタッチやセカンドも残念ながら取り負けていたが、培われた経験と連携プレー、メンタル面での強さは関学が上回っていると感じた。
来週は浦和駒場スタジアムで完全アウェイでの浦和レッズ戦。
レッズは先週筑波大に5-0、今日神奈川大学に3-1と2連勝しています。関学が一死報えるか。メンタルの強さを見せてほしいと思います。


4/15:関東女子サッカーリーグ前期第1節
対:日テレ・メニーナ(ヴェルディグランド)16:00KO
試合結果:1-2(0-0、1-2)
2017年関東リーグがスタート。昨年より順位をひとつ上げて関東5位。
大学としては、日体大・早稲田に次いで3位に付けて関東3強として戦う初戦。

前半ボールを支配されるも、しっかりプレスをかけ守り切って0-0で抑えたという展開。後半はメニーナの動きが変わり、横パスのポゼッションサッカーから縦への攻撃サッカーに変わった。45分ハーフ疲れも見えた関学に対し、若さに勝るメニーナに2点を連取されたが、雑なプレーが見えてきたメニーナに対し1点を返したものの、大きな流れにはならず1-2で敗れた。
経験やチームワークで勝るものの、個の高い能力とセンスが揃ったチームに勝つ難しさを感じたが、昨年2戦の結果の0-2、1-6を見ると今年のチーム力には期待。なでしこ下部が続きますが、仕上がる前期に勝点を取っておきたいところ。


4/8:高校・専門学校・大学が参加登録して、全国6地域内でリーグ戦を行う「リーガステューデント」が行われました。
今年から上武大学と日本大学が新たに加わって32チームで4グループ制になりました。関東学園大学はBグループです。

※リーガステューデントとは:高等学校・専門学校・大学が相互で密な交流と情報交換を図り、リーグ戦を通じて技術向上に努め、女子サッカーの普及・振興に貢献し日本女子サッカー界の学生の発展に寄与する。(スポーツマネジメント社)
     
今シーズン初の公式戦、例年通り鹿島ハイツでリーガ開幕。
全チーム参加、2日間で32試合が行われました。

関東学園大学の結果:
1日目:飛鳥高校 0-0 (鹿島ハイツ)
2日目:湘南学院 5-3 (鹿島ハイツ)

2017年年間スケジュール更新しました。

ご心配をおかけしました美咲の前十字靭帯・半月板手術も無事成功し、約1か月の入院を経て、2/5退院が決まりました。
これから通院リハビリを行い、8月カンカレには復帰できそるそうです。
善衆会病院:膝靭帯再建手術・膝半月板手術など、膝のスポーツ障害・外傷では日本でもトップクラスのスポーツ整形外科専門病院。

新病棟だけあって病院内設備や病室などとてもきれいでした。
入院患者のほとんどが中学〜社会人のスポーツ選手とおぼしき若者ばかりで、リハビリも経験豊かな専門医師が行うので安心できます。

術後1週間は痛みと寂しさ?で熟睡できなかったようです。車いすから松葉杖に変わってすこし楽になったみたいです。
お見舞いに来ていただいた皆様、ありがとうございました。


12/27皇后杯決勝・観戦(千葉・フクアリ)

INAC神戸×アルビレックス新潟:0-0(PK5-4)でINAC優勝








最高の席で観戦。(写真もすべてシート座席から撮りました)
アルビの元コーチと知り合いという事もあり応援していたのですが、残念ながら負け。延長戦は双方ともバテバテでしたが、気持ちが伝わる良い試合でした。

今季リーグ全節終了
◎関東女子サッカーリーグ・1部リーグ第5位
◎関東大学女子サッカーリーグ2部優勝(来季1部リーグ復帰)



 公式戦:両リーグと全日本予選を通しての得点データ 
 



関東女子サッカーリーグ戦

12/4(日)関東女子サッカーリーグ、対東京国際大学
結果2-2、(1-1,1-1)
本日の試合で関東リーグは終了。結果1部リーグ第5位で確定。
最終戦、お互い熱の入った接戦となった。
前半早々セットプレーから1点を先制。しかし入替順位のかかった東国は猛チャージをかけてきた。ポゼッション、シュート本数、ファーストボール・セカンドボールの奪取は完全に東国優勢。あっという間に逆転を許し1-2に。しかし終盤疲れが出たのか、形成がゆるやかに変化。関学キャプテンのさすがの技ありシュートで同点になってからは関学ペースにになったものの決定打だなく引分で終わった。

関東大学リーグ1位で自動昇格。1年で1部リーグ復帰

関東大学女子サッカーリーグ最終節
11/20(日)関東大学女子サッカーリーグ、対国士館大学.
結果4-1、(3-0,1-1)勝
先週の、昇格をに絡む直接対決を制した自信からか、今日の自動昇格をかけた最終戦も終始試合をリードし安定した展開で勝利して、昨年2部降格の雪辱を、見事1年で復帰を果たした。
これにより、来年度は関東大学リーグ1部、そして関東女子リーグ1部と関東の強豪チームとしてのステージは整い、インカレと皇后杯出場目指してリスタートすることとなりました。

関東大学女子サッカーリーグ第8節
11/13(日)関東大学女子サッカーリーグ、対筑波大学.
結果3-1、(1-0,2-1)勝
前半15分にCKから頭で合わせて幸先の良い先制点。
流れをつかんで終始ゲームをコントロールし1-0で折り返す。
後半も切り替えの早いカウンターと正確なパスサッカーで3-0とリードした。
1部昇格をかけた直接対決で、筑波大も終盤パワープレイで必死に仕掛けてきたが、疲れからか足が止まり効果的攻撃にはならず、1失点はしたものの流れを変えるまでにはならず、関学のスピードのある攻撃サッカーのまま試合終了。

残り1試合を残して得失点差で1位、2位以内は確定した。次の国士館大戦で勝てば1位で自動昇格、引分以下なら筑波の結果次第で入れ替え戦という事になる。
今の実力からして関学は1部にいるべきチームだと思う。国士館大戦も実力を出せれば負ける事はないはず。是非勝って、自動昇格で1年復帰してほしいと思います。


関東大学女子サッカーリーグ第7節
10/16(日)関東大学女子サッカーリーグ、対尚美学園大学.
結果2-1、(0-0,2-1)勝
先週同様厳しい試合展開でしたが、先週に続き劇的な幕引きで勝利を飾りました。
前半お互い決め手を欠き0-0。後半お互い動きが激しくなる中、8分に先制。もその後相手も猛チャージを見せ激しいプレスにイエローも。23分には同点を決められ流れは尚美かと思われたが、ここから関学の動きもが然と良くなった。
特に終盤残り10分からの集中力はものすごかった。攻め込むもネットは揺らせずアディショナルタイム。1-1の同点でレフリーが時計を見てまさにホイッスルを鳴らそうかという時間に関学のラストプレーでチャンスが。
サイドチェンジで手薄になった右サイドから、厳しい角度からのチップシュートでキーパーの頭を越え左サイドにゴール!。そのまま試合終了のホイッスルが吹かれた。喚起する関学選手とゴール前に崩れこむ尚美の選手たち。ドラマチックな幕切れでした。
これで2試合を残し現在2位。1位自動昇格には筑波との直接対決含め落とせない2試合となる。


関東大学女子サッカーリーグ第6節
10/9(日)関東大学女子サッカーリーグ、対山梨大学.
結果3-2、(1-0,2-2)勝
白熱した均衡戦のシーソーゲームとなりました。
先制して1-0で前半終了、後半同点から逆転を許し1-2となったが、終盤の35分には同点、終了間際43分に勝ち越し点を挙げ逆転、貴重な勝ち点3を獲得した。
現在首位の筑波大学も本日、東海大学に勝利したので、直接対決も含め残り3試合負けられない試合を強いられる事に。
全日本女子サッカー選手権・関東大会2回戦
9/19(月)対つくばFCレディース(チャレンジリーグ3位)
結果0-0、(0-0,0-0)・PK4-5敗
ケガと病気でレギュラー2人を欠いての試合となりましたが、
チャレンジリーグ3位のつくばFCと終始均衡した好ゲームを展開し0-0の結果は不利を考えたら立派な結果です。PKは時の運なので仕方ありません、気持ちを切り替えリーグ戦頑張りましょう。
※PKのシーンを写真をボックスに保管しました。上の「ライブラリー」からご覧ください。 

 全日本女子サッカー選手権・関東大会1回戦
9/18(日)対河内SCジュベニール(栃木県代表)
結果3-0、(2-0,1-0)勝

関東大学女子サッカーリーグ
9/14(水)関東大学女子サッカーリーグ、対山梨学院大学.
結果0-3、(0-2,0-1)敗
予想外の敗戦となりました。
気持ちを切り替えて関東予選がんばってください。

関東大学女子サッカーリーグ
9/11(日)関東大学女子サッカーリーグ、対東海大学.
結果3-1、(2-0,1-1)勝
今季上位を苦しめている調子の良い東海大学との試合でしたが、心配を他所に安定優位で終始試合をコントロールして危なげのない試合展開となりました。試合終了間際のCKからの1失点はもったいなかったが、4連勝の得失点差+23は圧巻。
ケガで途中退場とレッドをもらったが、3日後の山梨学院大はちょっと踏ん張りどころ。
良い結果で皇后杯に望めれば良いが。

 
関東大学女子サッカーリーグ
9/4(日)関東大学女子サッカーリーグ、対東京女子体育大学.
結果6-1、(5-1,2-0)勝
コーナーキックから1失点したものの、得失点差6で勝利して格の違いを見せた試合となりました。2部上位チームも勝ち点を取りこぼす試合がでてきていますが、このまま1位で自動昇格を勝ち取ってもらいたいところです。  
関東大学女子サッカーリーグ
8/31(水)関東大学女子サッカーリーグ、対十文字学園大学.
結果4-0、(1-0,3-0)勝
1部リーグ復帰に向け順調に2勝目。得失点差はチームの実力が見れますが、+15点はダントツで攻守の仕上がりの良さが結果として出ています。  
関東大学女子サッカーリーグ
8/27(土)関東大学女子サッカーリーグ、対日本女子体育大学.
結果11-0、(4-0,7-0)勝
2部リーグ降格後の第1戦、昨年の屈辱を晴らすかのような快勝でした。
どしゃ降りの大雨の中の試合でしたが、先週の慶応戦からの良い流れに乗って、良いスタートが切れました。
関東女子サッカーリーグ後期第6節
8/21(日)関東女子サッカーリーグ後期第6節、対慶応大学.
結果1-0、(1-0,0-0)勝
価値ある勝利でした。筑波大学が引分たことで1試合残して1部残留が確定しました。
最終節を勝てば今シーズン1部リーグ4位終了の可能性も。
来週からの大学リーグもこの流れでスタートダッシュを決めたいところです。
関東女子サッカーリーグ後期第5節
7/24(日)関東女子サッカーリーグ後期第5節、対筑波大学.
結果6-1、(2-1,4-0)敗
立ち上がりから関学のペース。開始4分にクリアミスから先制点を奪われるものの、崩れる事なく前半で逆転。後半4点を追加し安定したまま6試合ぶりの勝利となりました。
関東女子サッカーリーグ後期第4節
7/16(土)関東女子サッカーリーグ後期第4節、対浦和レッズLY.
結果1-3、(1-1,0-2)敗
前半20分に先制ゴールを挙げ試合をリードした。26分に失点、同点で折り返し。
後半2失点したものの、内容的には悪くなかった。
***
関東女子サッカーリーグ後期第3節
7/10(日)関東女子サッカーリーグ後期第3節、対早稲田大学.
結果0-4、(0-2,0-2)敗
前半5分に失点。前半の2失点ともにCKから。
***
早稲田大学の選手のレベルは高かったが、応援のレベルは・・・・・。
大学サッカー部のお父さんお母さんの応援とは思えないような、まるでJリーグのサポーターのような応援(ヤジ?)だった。
相手チームの応援席がすぐ隣なのに、「リスペクト」が全く感じられないどころか、審判にも暴言。コーチスタッフにも好感の持てない場面が・・・。
名門強豪で良いチームと思っていただけに残念な光景だった。
関東女子サッカーリーグ後期第2節
7/3(日)関東女子サッカーリーグ後期第2節、対ジェフ市原LY.
結果0-0、引分

気温35度の猛暑の中の試合でした。
ポゼッションは相手が上回りましたが、カウンター攻撃などシュート数も得点チャンスも関学が上回り、良く守り良く攻めたという印象の試合でした。
***
関東女子サッカーリーグ後期第1節
6/26(日)関東女子サッカーリーグ後期第1節、対日テレメニーナ.
結果1-6、(0-3,1-3)
後半CKから頭で合わせて得点。
***



関東女子サッカーリーグ第7節(前期最終戦)
5/29(日)関東女子サッカーリーグ第7節、対東京国際大学.
結果1-2、(1-1,1-0)負
前半開始早々の1分、相手にPKを与え失点したものの、DFからFWまでをコンパクトに維持し、ビルドアップからの展開が良く攻撃的プレースタイルが見られ関学優位に見えた。そんな中、前半終了間際45分に浦島選手の果敢なプレスからミスを誘い奪ったボールをそのまま自分で決め1-1に。
後半その勢いのまま関学の時間帯でスタート。開始数分の間に3度も決定的なシーンがあったものの得点にはならず、その後均衡した状態で終盤に入った35分、相手の上手い切り替えしから速攻を決められ勝越し点を奪われる。
点数では負けたが、シュート本数も多く内容も悪くなかった。
気持だけ切り替えて大学リーグに挑んでほしいと思います。
関東リーグも前期延期となった東京国際×ジェフLYの6/4のみとなったが、今日勝っていれば2位か3位で折り返せたが、それでも5位か6位からの後半戦となります。
星取表

関東女子サッカーリーグ第6節
 5/21(土)関東女子サッカーリーグ第6節、対慶応大学.結果1-0(1-0,0-0)勝


第6節の勝利により星を五分とした。前期残すは第7節の東京国際大だけとなったが、関東リーグ前期を勝ち越して8月からの1部復帰を目指す関東大学リーグに臨みたい関東学園大としては、今日の1勝は重要な勝利といえる。
前半均衡したゲーム展開でスタートしたが、15分先制点を挙げてからは関学のペースで試合は進んだ。何度か決定的なチャンスもあったものの欲しい追加点がなかなか入らず、最後まで冷や汗ものだった。結果1点を守り切っての勝利に選手たちと応援席に来ていたサポーター全員で歓喜のハイタッチとなった。
是非来週の東京国際大戦に勝って、良い流れのまま大学リーグと後期リーグや皇后杯予選につなげてほしいと思います。


 関東女子サッカーリーグ第5節
 
5/15(日)関東女子サッカーリーグ第5節:対筑波大学・.結果3-1(1-1,2-0)勝
リーグ前期も終盤の第5節、上位陣終えて1勝3敗で負けられない試合でしたが、しっかり結果を出しました。東国・慶応・浦和が引分け、星を潰し合う中貴重な勝利でした。
5/14(土)リーガステューデント:対武蔵丘女子短大・結果4-5負 

関東女子サッカーリーグ第4節
 
5/8(日)関東女子サッカーリーグ第4節、対浦和レッズレディースY.結果1-4負
(1-4,0-0)
前節同様、試合開始直後4分での失点、後半の0-0を考えると立ち上がりの時間帯での集中力と、序盤での守備をリトリートかフォアチェックなどパターンを相手によって明確にするなど修正が必要かも。レッズLYも前試合で東京国際に1-2で敗れているから、決死の気持で序盤から飛ばしてきたのでは・・・・。

関東女子サッカーリーグ第3節
 
4/30(土)関東女子サッカーリーグ第3節、対早稲田大学.結果1-3(0-1,1-2)
開始早々の3分に早稲田のセットプレーから、ゴール前クリアボールがバイタルエリア内フリーの相手選手にこぼれ、シュートを決められ厳しい立ち上がりになった.
その後は引きずることなく相手の高い最終ラインを突き、早い攻守の切り替と積極的な速攻でチャンスを作るも相手GKの好守に阻まれ0-1のまま均衡して前半を折り返す。
焦りを感じたのか、選手層の厚い早稲田は二人を交代して後半スタート。一転して後半は早稲田ペースでゲームは進み、PKを含め2失点したものの、疲れが出る33分に持ち前の強いフィジカルを見せた浦島選手がそのスピードと個人技からドリブルで持ち込み、GKをかわてしシュートを決め王者早稲田に意地を見せ一死報いた。



GWも遠征してリーガがありますが、頑張ってください。

  関東女子サッカーリーグ第2節 対;ジェフレディースU-18,○4-2(1-0,3-2)    4/16(土)、八幡公園球技場

前半立ち上がりから終始試合を支配した。前線高い位置でのプレスや中盤の競り合いも積極的なプレーが見られ圧倒的にペースを握った。メニーナの時はロングボールとサイド突破で苦しんだが、今日はDFの高いライン調整とマークでチャンスを与えなかった。後半残り10分までは完ぺきなゲームだったが、相手CKから失点し、相手の変化の対応に切り替えが出来ず連続失点はゲーム内容からすると残念。

 関東女子サッカーリーグ第1節   対;日テレメニーナ ●0-2(0-1,0-1)
    4/16(土)、東京稲城市ヴェルディグランド

    
 何度か決定的なチャンスはあったものの、最後まで流れを変える事が出来なかった。

ポゼッションは完全にメニーナで、スペースの使い方、最終ラインからの縦パスも多用して、正確なパスサッカー・ポゼッションプレーと素早くFWにボールを出すダイレクトプレーに翻弄された感じだった。
 
          


            

    2016年度初の公式戦、リーガステューデントが行われました。
鹿島ハイツにて2日間の連戦となりましたが、初日、対成立学園高校戦3-1、二日目、対十文字高校3-0と、みごと2連勝で今年度いい形でスタートすることができました。 
 来週は関東リーグの第1節、対メニーナ戦が東京都稲城市のヴェルディグランドでアウェイで行われます。16:00-KOです。