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   NEWS 


2013/7/27(土

昨年に続き今年も世田谷観音様のご厚意により夏季バーベキュー懇親会を開催いたしました。

今年は昨年より多くの保護者様にご参加いただきました。

今年はお近くの整体の先生のご厚意で、ストレッチのレクチャーをしていただきました。詳しい情報は後日ご案内します。
   

   

 
暑い中、保護者様みなさんにお手伝いいただきながら楽しいバーベキュー大会になりました。ご協力ありがとうございました。
今年も会場を提供してくださいました世田谷観音ご住職様には重ねて御礼申し上げます。



木龍七瀬選手2013なでしこジャパン日本代表選出!
 
右のウィキペディアでもあるように2009年になでしこジャパン日本代表に初選出されて以来2012年にも選出され、国際Aマッチの試合に日本代表として通算5回の出場を果たしており、2013年今年度も6月に行われるキリンチャレンジカップに日本代表として召集されました。


  本サイトでも紹介している通り2002年から2007年(中学1年から高校2年)までFC駒沢女子でプレイしていました。右⇒
OG会や30周年記念パーティーにも来てくれて、古巣のFC駒沢女子を気にかけていただいています。
 パーティーの時にツーショットいただきました
     

        木龍選手の活躍を大いに期待して、応援していきましょう!



2013/5/18プレナスチャレンジリーグ第7節

スフィーダ戦観戦、対福岡J・アンクラス、(東京都江東区夢の島競技場)

地元江東区での開催という事もあり、現在なでしこリーグ参入を目指すスフィーダ世田谷FCの試合をサッカー好きの会社の友人と観戦に行ってきました。
FC駒沢女子OGのみどり選手の出場を楽しみに行きましたが、残念ながらこの日はスタメンには入っていませんでした。でも、みどり選手とも色々お話できたし、駒沢OGや父兄も観戦に来ていたので一緒に観戦しました。
現在チャレンジリーグ4位のスフィーダですが、今日の相手は勝ち点1差で上位2位の今年なでしこリーグから降格になった福岡J・アンクラスとの順位入替となる直接対決戦でした。
見応えのあるおもしろい試合でしたが、やはり上り調子で勢いのあるスフィーダが終始試合をリードして3-1で勝利し、勝ち点3を取り1位のノジマステラ神奈川も抜き現在1位ということでしょうか。
いよいよスフィーダもなでしこリーグ入りが視野に入ってきたというで、東京の街クラブチームでなおかつ、長年のライバルチームがなでしこリーグにというのは非常にうれしい事だし個人的には応援したいと思います。



ホームグランドを持たないスフィーダ戦はこの「夢の島競技場」でのホーム戦があり前節もここでした。
個人的には自転車で行ける近さで良いなと思っていたのですが、祖師谷大蔵にホームグランドをという署名活動をしていたので思わず署名をしてしまいました。



2012年ナショナルトレセン女子U-15に選出決定!

2012年度ナショナルトレセンにFC駒沢女子U-15から1名(菜央選手)が選出されました!

今年のナショナルトレセンはナショトレコーチ枠(JFAエリートプログラム選手含)から10名、関東トレセンから22名合計32名の選出となりました。そのうち浦和レッズ、日テレメニーナ、ジェフユナイテッド、エルフェン狭山、栃木SC、横須賀シーガルズなどのJ下部の選手が27名を占め、残り5名が関東のクラブチーム・中学からの選出となりました。中学サッカー部は鎌倉の中学から1名だけで東京の中学強豪校は一人も選出されませんでした。

全32名中、東京からはメニーナ6名、セリアス1名、駒沢女子1名、スフィーダ1名の9名で、スフィーダもチャレンジリーグ参入を考えると今年のナショナルトレセン(東日本)で東京の地域クラブチームからはFC駒沢女子のみという事になります。
東京都中学リーグ加盟チームでいうと、スフィーダ、セリアス、FC駒沢女子の各1名の3名だけで、現在1部リーグ1位の青梅や、ベルタ、フィオーレ、INAC、などからも選出されず、それだけ厳しい選考基準で狭き門という事です。

そんな中選出された菜央選手は快挙であると同時に、一緒に頑張ったチーム全員の快挙だと思います。全員の頑張りがあったからこそ、菜央選手の能力が発揮出来て認められる結果となった訳で、そんな彼女がプレーしているチーム全員のレベルが認められたという事になると思います。

今回、そのチームの代表としてナショトレに参加するわけですから、みんなでバックアップして応援してあげましょう。また、今後U-15を含む国際試合があればナショトレから日本代表が召集される事になるわけですから、FC駒沢女子から日本代表が・・・なんて事があるかもしれません。
また、今回で東京トレセン、関東トレセン、ナショナルトレセンの各コーチたちに「FC駒沢女子」の名は更に印象に残る事でしょうから、来年以降トレセンを目指す選手たちにもマイナスにはならないはずです。菜央に続きましょう。




2012/9/22 関東地域トレセン・第2回練習会

今年も関東トレセンにFC駒沢女子から、なお選手となつき選手が関東地域トレセンに選出されこの日第2回目の練習会となった。
以前このページ(下方)でも紹介しましたがこの第2回練習会で次の第3回参加者が選考され120名程度から30名前後に絞られる。そしてその中から最終選考を経てナショナルトレセン選出となります。
今年は茨城県の鹿島ハイツで行われました。


FIFA U-20 女子ワールドカップ ジャパン

対:ナイジェリア・2012(9/8国立)





対:スイス・2012(8.26国立)






2012/8/12夏季バーベキュー大会

今年は真夏の暑気払い・合宿への壮行・ラモス・ファビアーノ氏との親睦を兼ねて、夏季バーベキュー大会を開催しました。
今回はたくさんの保護者の方たちもご参加いただき、総勢40名近くの大バーベキュー大会となりました。
場所も三軒茶屋・世田谷観音の一角にある小田原代官屋敷跡というとてもすばらしいところで開催することとなりました。貴重な史跡や文化財もあるなか、ご住職の地域貢献などの一環で解放していて、今回田村(しおんパパ)さんのご尽力によりご住職のご計らいを頂き開催させていただく事ができました。
ご住職に御礼・敬意を表するとともに、田村さんのご尽力に感謝いたします。ありがとうございました。

 

▼男性はコーチとご住職中心にベーベキューを囲みました▼女性は中で渡辺さんも入り談笑
 
▼選手たちはドアの中でわいわいがやがや。
 
▼ゲームは「じゃんけんハンマー」全員参加で賞品有のトーナメント、優勝者は・・・・。
 
▼ラモスコーチもシーサーと並んで応援           ▼ゆえ選手の決定的瞬間
 
▼夕暮れになっても盛り上がってました。
 
▼ご住職の最後のご挨拶。本当にありがとうございました。
 

ご参加いただきました保護者様、ご多忙中また暑い中大勢のご参加ありがとうございました。
また、お手伝いいただきました保護者さま、ご協力ありがとうございました。
機会がありましたら、また開催しましょう。



2012/4/15 群馬県遠征

▼この橋の向こう側にグランドが。前日が雨でコンディションはいまいち。      天候は快晴。風が群馬の空っ風でちょっと冷たかった。

昨年も練習いただいた女子チームに加えて、今年は男子チームとも練習試合をさせていただきました。

保護者さんたちのご協力もいただき、合計車4台分乗での遠征となりました。帰りは渋滞のなか3時間半の道のりお疲れ様でした。サービスエリアではいつものごとく、修学旅行ばりの雰囲気でジャージ軍団が目立ってました。
きっとこの日の成果が来週の試合に出る事でしょう。


  
 
2011年度 第31回東京都女子サッカーリーグ 表彰式

             2012/2/25(土)16:30文京学院大学女子高等学校ホール

2011年の東京都女子サッカーリーグの表彰式が行われました。
東京都女子サッカーリーグ・1部リーグ優勝は慶応義塾大学、2位フィオーレ武蔵野、3位東京女子体育大学、
そして堂々4位にFC駒沢女子と続いた。この日表彰は3位入賞チームまでということで、FC駒沢女子がチームとして壇上に立つことはなかった。やはり3位と4位の差は大きいのか。
その後も2部リーグ、3部リーグ、4部リーグの表彰、更に高校の部1部〜3部リーグ、中学の部1部〜3部リーグ、
Mリーグと各リーグの成績発表と表彰が行われた。
 
団体表彰の後、個人表彰が行われ、東京都女子サッカーリーグ1部リーグ優秀選手としてFC駒沢女子からゆめ選手
中学1部リーグ優秀選手としてFC駒沢女子からみさき選手、この2名が表彰を受けました。
 




2012/2/5  東京都ガールズU-14サッカー大会・決勝トーナメント進出!
 
昨昨年のこの大会は予選グループ組合せで、同じグループにスフィーダ、十文字と強豪との組合せの中で戦い、得失点差で十文字には勝ったものの、スフィーダに敗れ惜しくも2位で決勝トーナメント進出は叶いませんでした。
一昨年は同率で欅SCと1位になったものの、得失点差でやはり進出出来ませんでした。
その前の年は人数が揃わず3位という結果で終わるなど、なんとも相性の悪い大会となっていましたが、今年は見事に決勝トーナメントに進出が決まりました。


是非、決勝トーナメント1回戦に勝って駒沢陸上競技場で試合が出来るよう頑張ってください。出来れば3決ではなく、決勝戦で駒沢陸上競技場のピッチに立ちたいですね。



2011/11/6 バーベキューパーティー

昨午前中の東京都女子1部リーグ公式戦の後、今年も諸岡監督のご自宅でバーベキューを行いました。
中学1年から社会人まで約20名近いなでしこ達、とにかく賑やかでした。ご近所さん大丈夫?って感じです。
年齢の壁も全く感じさせない仲の良さで、このようなコミュニケーションが中学生が入った1部リーグのトップチームとしてしっかり機能できている理由の一つかなとも思います。


小雨がぱらつく天気でしたが、大きなシートで屋根替わり。
 

 
お肉も料理も大変おいしかったです。準備や後片付けなども含めご招待いただきました監督ご夫婦にはU-15保護者を代表しまして御礼を申し上げます。



2011/10/16 関東地域トレセン・・

昨年同様ナショナルトレセン選考を兼ねた関東トレセンの練習会が行われました。
今年はFC駒沢女子からはゆめ選手が最終選考まで残り本日の参加となりました。応援に行きたいというみさき選手を連れて東松山まで馳せ参じました。

▼関トレ選出の東京トレセンメンバーの集合写真(一人部外者がまざってますが・・・)
FC駒沢、スフィーダ、ベルタ、青梅ストロベリー、ラガッツア、INAC、クレセル。ほとんど昨年と同じメンバーでトレセンでは同じ東京のチームメイトでみんな顔なじみの仲間です




10月中旬とは思えぬ29度の暑さの中、選手たちの熱い思いも伝わって汗をぬぐいながらの応援でした。



2011/10/10(月)東京都女子U13.14育成トレセン&東京都女子U15トレセン

清瀬市内山グランドにて東京都女子トレセンが年代別で時間入れ替わりで行われた。
FC駒沢女子からはGKゆうき、U13なつき・みのり、U14まい・ひとみ、U15ゆめ・みさき、が参加しました。

  















2011/8/14(日)なでしこリーグ観戦

なでしこリーグ第3節、ベレーザ対アンクラスが駒沢競技場で行われたので、FC駒沢女子OG木龍選手(ベレーザ)の応援も含めFC駒沢女子U15選手3名とゆめ選手パパママと一緒に観戦してきました。
駒沢競技場メインスタンド、満席とは言えないが以前では考えられない入場者数です。でも入場料無料で、まだW杯優勝の余韻が残るこの日でこの入りは、直後のINAC戦などと比べるとちょっとさびしい気がする。
  
 
 
     




関東地域トレセン女子U-15 第1回目(古河スカイ深谷工場サッカー場)

2011/7/23・24 

 今年も関東地域トレセンが開催されました。5月武蔵野陸上競技場で行われた東京女子U15トレセン選考会でFC駒沢女子からゆめ選手みさき選手が選出されました。みさき選手は足のケガから見学での参加になりましたが、リーグ戦などの評価から選出していただいたようです。
そして今回東京トレセンからゆめ選手が関東地域トレセンに選出され、その第1回練習会が行われました。
2日間行われたが、2日目のみ再選考とおぼしき数名が呼ばれ、みさき選手にも声をかけていただいたようで
2日目トレセンコーチから足のケガの具合を聞かれつつ参加させていただきました。

▼各都県のトレセン選手たちと都県トレセンのコーチ、それに関東トレセン、ナショナルトレセンのコーチ。

▼人数の一番多い東京トレセンの選手たち。スフィーダの選手が多いがFC駒沢女子、正面ゆめ選手(12番)、右みさき選手(10) 
  

 

他県の優秀な選手や、東京で普段敵として戦うライバルたちと交流を持ち同じチームとして練習したり、とても有意義な場となった。昨年も一緒だった他県の友人もたくさん出来たようだ。
あとは、ここで得たものをチームに持ち帰り少しでも共有できるよう努力してもらいたい。
余談ですが、他県の父兄さんと話したんですが、県内にU15の女子サッカーチームが2チームしかないとの事でした。当然リーグ戦も組めませんし、全国大会の地区予選も1勝すれば関東大会だそうです。
東京に3部リーグまであり、32チームがエントリーしてると聞くとびっくりされてました。
でもそんな地域でもすごい選手がたくさんいます。そんな発見や、他県の父兄さんたちとの情報交換も楽しみの一つになっています。




2011FIFA女子ワールドカップ ドイツ大会

0-0で延長戦の前半に勝ち越しの1点を奪われ絶対絶命かと思われたハーフタイムで佐々木監督が円陣で選手たちにかけた言葉

「大好きなサッカーで失敗を恐れるな。自分の大好きなサッカーを失敗を恐れずに思いっきりやれ!」

この言葉で奇跡の同点ゴールが生まれ、PKを制してワールドカップ優勝の栄冠を勝ち取った。

   
2011女子ワールドカップ優勝トロフィー           澤選手のMVPと得点王のトロフィー

  
7/18、FIFA女子ワールドカップで「なでしこジャパン」がアメリカを破り優勝!

 前半0-0、後半1点を先制され、やはり勝てないかと思った瞬間宮間が同点ゴール、1-1で延長戦へ。
延長の前半、またもアメリカに勝ち越しゴールを奪われ、これまでかと思い、でもよくやったと半分あきらめていたら、なんとキャプテン澤が同点ゴール。そのまま2-2でPK戦へ突入。PKになれば技術力の日本有利と思った通りGKの海堀のファインセーブもあり、世界の女王で勝った事のないアメリカを破り、日本初のワールドカップ優勝の栄冠に輝いた。被災地を含めた日本に勇気を与えただけでなく、全世界に日本女子サッカーをアピールし、日本の連盟にも日本の女子サッカーの今後の取り組みにも大きな影響を与えた事でしょう。
 また、FC駒沢女子をはじめとする女子サッカープレーヤーや少女サッカーの裾野を広げ、大きな夢と感動を与えてくれました。これで日本女子はFIFAランキングもベスト3には入るでしょう。そんな日本女子サッカーの中でプレーしているんだという喜びを持ってもいいのではないでしょうか。
 すぐロンドンオリンピック予選が始まります。われらが木龍選手の代表入りも期待しつつ応援をするとともに、しばしこの日本女子サッカー世界一の余韻に浸りましょう
。(ロンドン五輪予選概要は下記記載)

 ロンドンオリンピック。アジア予選日程 (
日本、オーストラリア、韓国、北朝鮮、中国、タイ) ※開催国中国

 南米などは国際試合が大会予選を兼ねていたりするのですが、アジアでは過去の試合結果は関係なく6か国による予選大会の上位2か国が出場権を得られます。2か国だから2グループに分けてもいいかとも思うのですが、6か国総当たりでやるようです。なので、W杯優勝して世界NO1でも関係ありません。勝たなくてはオリンピックにすら出場で出来ないのです。総当たりなので日程も中1日とかハードですが一気にやるようです。男子ワールドカップ3次予選と同じ時期にはなると思いますが、なでしこジャパンも引き続き応援していきましょう!

9/1日本ータイ 山東省スタジアム
9/3韓国ー日本 済南オリンピックスポーツセンター
9/5日本ーオーストラリア 山東省スタジアム
9/8北朝鮮ー日本 山東省スタジアム
9/11日本ー中国 済南オリンピックスポーツセンター

 ※ロンドン五輪・女子サッカー出場国は全部で12か国
 出場枠は、開催国枠1、オセアニア1、北中米2、アジア2、南米2、欧州2、アフリカ2



7/13
なでしこジャパン決勝進出

さすがにニュースやメディアなどでも連日報道されているので、お知らせする必要はないと思います。
日本サッカー界にとって新しい歴史が刻まれましたが、個人的にはそれ以上に日本においての女子サッカーの位置づけが大きく変わる事がうれしくてなりません。
日本サッカー連盟では、男子の場合ワールドカップで優勝した場合3500万支給されるのに対して、女子は150万と比較にならない。今回これが見直されるようだ。
いままでも、女子サッカーは力を入れると言ってきた連盟でしたが、言葉ばかりで実感がなかったのですが、今回の結果によって変わらざるを得ないことになるでしょう。
これにともなって、育成や若い年代の女子サッカーにも、もっと力を入れてもらえるようになるように願うばかりです


第6回大会。過去5回出場、これまでの最高はベスト8ですが、最新FIFAランキングで日本は4位にランクされています。今大会ではベスト4を狙う「なでしこジャパン」の活躍が楽しみです。
1次リーグで日本はニュージーランド、メキシコ、イングランドと同じ組でグループで戦います。2位までに入れば決勝トーナメント出場になります。まずは1次リーグ応援しましょう。

6月27日(月)夜10:00キックオフ、対ニュージーランド
7月1日(金)夜10:00キックオフ、対メキシコ
7月6日(水)午前1:15(5日深夜)キックオフ、対イングランド

※上記日本時間、ドイツ時差-7時間。テレビはNHK BS1で全試合生放送
  BSでしか見れないし、スポーツニュースなどの話題にもあまり出ないのは本当に残念です。日本女子サッカーに未来はあるのでしょうか?

来年2012年にはロンドン五輪もあります。


5/15(日)

東京都トレセン選考会が武蔵野陸上競技場で行われました。

FC駒沢女子から、ゆめ・みさき・よしみの3名が参加しました。
しかし、今回みさきは足のケガからボールを蹴ることが出来ず見学での参加となってしまいました。
(医者の話では、もう回復してきているが剥離骨折をしていたのではないかとの事。)
通常ケガをしている選手はトレセンでは非常に厳しいと聞いています。2年間お世話になっているトレセンコーチからは「当日の選考だけではなく、過去の実績やリーグの試合など総合的見て判断するから」と言っていただいたようですが、どうなることでしょう




2/13(日)第2回FC駒沢女子セレクション実施


第2回セレクションが天王洲球技場で開催されました。体験練習などに参加してくれていた小学生も含め、新たに参加していただいた選手もいました。

▼昨日までの悪天候とは打って変わって、寒いながらも冬晴れのなか行われました。
  
 



1/16(日)FC駒沢女子セレクション実施

 品川区天王洲アイル摩天楼の中にある天王洲球技場の人工芝のグランドでナイターで行われました。十数名の選手が参加していただきました。寒いなか選手・ご父兄・付き添いの方ご苦労様でした。    




2010年12月
FC駒沢グリフィン石田監督が今期にてFC駒沢監督を1年で退任。北信越リーグの福井のチームの監督に。グリフィンにとっては今年の活躍があり来年1部を目指していただけに残念。
石田氏は元FC駒沢女子の監督。FC駒沢女子U−15の全盛期を支えた名監督。
まだ若いのでこれからの更なる活躍に期待します。



2010年10月17日(日)関東地域トレセン第3回(ナショナルトレセン最終選考会)

★関東地域トレセン女子U-15の第3回目にFC駒沢女子U-15から2名が参加しました。
今回はナショナルトレセン参加選手の最終選考を兼ねており、第2回で選ばれ残った関東トップクラスの選手たちばかり。二人を見て気劣りしているのかと思いきや、ゆめ選手もみさき選手も「絶対選ばれる!」と力強く言い切ってグランドに降りて行きました。

今日の参加者は1年生15名、2年生14名、3年生13名の合計42名
東京都11名、神奈川11名、埼玉6名、千葉6名、栃木3名、山梨2名、茨城2名、群馬1名でした。

▼会場は桜林高校の天然芝のグランド。すぐ後ろには本格的な野球のグランドもある。
 3回目という事もあってか、知れた顔も多いみたいでさほど緊張はしていない様子でした。


▼3回目という事で、参加選手も前回までと違いずいぶん少なくなった。コーチ・スタッフに取り囲まれている感じで、選手2〜3人にコーチ1人が見るといった感じでしょうか。


▼この日は学年別に分けられ、駒沢の二人は中学2年で同じ色のビブスを付けました。中学2年参加者は14名、白のユニフォームは東京都トレセンメンバー。


▼赤のビブスは3年、緑は1年、学年対抗入れ替えで、朝30分程度アップした後午前中各学年4本、昼食を挟んで午後4本とハードなゲームが行われました。
 

▼そしていよいよ結果発表。最終選考選手の読み上げは事務的に淡々と行われました。その呼ばれる選手の番号もこの映像を撮っている私にも聞こえてきました。


結果は残念ながら一歩及ばず二人の番号は呼ばれませんでした。最終選考されたのは今日の参加者の約半分弱ぐらいだったでしょうか。東京トレセンの仲野コーチは発表後選ばれなかった選手一人ひとりと個別で呼んでフィードバックしてくれていました。最後までしっかりしたケアに感謝です。
ともあれ、これが最終目標というわけではありません。二人には今年の関東トレセンで得た貴重な経験と、学んだことをしっかりと身につけて、チームに持ち帰りみんなと共有できるように活かさなくては今回参加した意味がありません。
リーグ戦の大きな目標もまだこれからです。気持ちを切り替えて、しっかりこの経験を活かして貢献できるようがんばってください。
関東トレセンリーグの東京都選抜としての試合もまだあるので、二人は気を抜かぬように・・・。



2010年9月18〜19日

★「2010ナショナルトレセン女子U-15」の選考を兼ねた関東地域トレセン女子U-15の第2回目が開催されました。
今回のトレセンで次回3回目の参加選手が30名に絞られますが、その30名にFC駒沢女子の2名(みさき選手・ゆめ選手)が見事2名とも選考されました!

9/18〜19日、1泊2日で茨城県ひたちなか市の新光町グランドで行われ、
1都7県のトレセンメンバー101名が参加。それぞれ学年別・グループ別に分かれ、練習やゲームを2日間に渡り行いました。
                                     ▲会場のすぐ裏は太平洋阿字ヶ浦浜。
2日目終了時に、第3回トレセンへの参加者が発表されFC駒沢女子の2名が30名の最終選考枠に残りました。特に中学2年としては、1都7県30名から選考されたのが9名。そのうち東京都から4名。その4名中2名がFC駒沢女子という快挙を成し遂げました。
大きなプレッシャーの中参加した2人でしたが、周囲はハイレベルな選手達ばかりで、そのなかでどれだけ自分のサッカーができるのか、実力が出せるのか・・・。1日目は緊張からかちょっと固くなっていた感じがありましたが、2日目はかなりリラックスして身体も動いていた感じがします。ゲームでは動きが自然で二人とも自分の持ち味がしっかりと発揮されて、思っていた通りのサッカーが出来ていたのではないでしょうか。そんなところがコーチたちにも認めてもらえたのではないかと思います。
こういうハイプレッシャーのなかで、自分のサッカーを表現できるというのは、やはり試合経験(公式戦試合数とトップカテゴリー試合への参加)とチームでの練習やコーチの指導、そして先輩やチームメイトなど、普段やっているFC駒沢女子サッカーの成果だと思います。
 
次回第3回(10月17日)は、あまり選考の事は意識せず、自分の最高のパフォーマンスを表現出来るよう体調管理に注意して頑張ってください。
(ナショナルトレセンへの最終選考は次回参加30名の中から22名が選考されるようです)



▼1日目の練習風景。手前・ビブス白の15番ゆめ選手、右・緑の10番みさき選手。

▼不慣れなサイドバックが多く、初日は戸惑いも・・・・。        ▼MFをメインにやっていました。しっかり指示を出していました。
 
▼日本代表SBの長友のようなDF?。ん?コンバートか・・・・???  ▼動きも良く力強さもあって存在感は充分でした。
 
▼2日目終了後、緊張の第3回参加者メンバー発表。この白と緑のビブス中学2年生の中から選ばれたのは9名でした。

▼閉会式。2日間ともちょっと暑めでしたが、とてもいい天気のなか、けが人も一人も出ることが無く終了しました。(例年数名は出る)
 関東トレセンコーチ3名、各都県コーチ8名、GKコーチ3名、トレーナー、スタッフの皆さんありがとうございました。


各都県に分かれてのミーティング。東京都トレセンのメンバー


次回最終選考を兼ねた第3回トレセンは10月17日(日)13:30から千葉県で行われます。
せっかく手にした貴重なチャンスですから、ここまできたら二人ともナショナルトレセンに選考されれば最高だと思いますが、それとともに関東のハイレベルな選手達とのサッカーを楽しんで、交流をもって友達を増やし視野を広め、この貴重な経験を有意義なものにできるよう1日を大事にしてほしいと思います。




2010年7月24〜25日

★2010関東地域トレセン女子U-15に、FC駒沢女子U-15から2名(みさき選手・ゆめ選手)が選出されました。

7/24・25の二日間、千葉県市原市の市原スポレクパークで第1回・関東地域トレセンが開催されました。このトレセンは「2010ナショナルトレセン女子U-15」参加選手選考を兼ねていて、10月までに3回のトレセンを行い、3回まで残り選考されれば12月Jビレッジでのナショナルトレセンに参加という事になります。
この日は、各都県女子委員会から選考され推薦を受けた選手約60名が参加しました。ユニフォームも千葉、茨城、栃木、神奈川、山梨、埼玉と様々で、各県の代表ユニフォームを着ていた選手もいましたが、東京はなかったようで所属チームのユニフォームでした。
関東地域トレセン召集メンバー総勢105名の中から、2回目のトレセン終了時点で30名が選考され3回目への参加のというこうとになります。
ともあれ、3回目まで行けるかどうかは別にして、この関東地域トレセンにFC駒沢女子から2名も選出されたということはすばらしい事ではないでしょうか。間違っていなければ、東京都からはJFAからの推薦は除いて選考された選手は9名。この9名の中にFC駒沢女子の選手が2名いるということですから、それだけでも立派なことだしFC駒沢女子というチームが認められたという事だと思います。
是非、FC駒沢女子代表として、自分のためにもチームのためにも、普段の練習や試合で培った実力を、思う存分発揮して頑張って欲しいと思います。

▼各年代別に分かれて練習メニューが進められました。

▼2日目はミニゲーム中心に練習が行われました。会場の市原スポレクパークは全面天然芝の広大なグランドで、JEFユースなど頻繁に利用している千葉でも有名な良いグランドです。こんなグランドでサッカー出来たのは良かったですが、ちょっと暑過ぎでした・・・。

▼ゆめ選手。積極的なファイトあふれるプレーは目を引いてました。 ▼みさき選手。他県の強豪選手に一歩も引けをとっていませんでした
 

二人とも頑張っていましたが、他の選手も各都県を代表する選手ばかり。将来この中から日本代表の選手が出るかもしれません。
個のレベルは相当高く、壁はかなり高いとは思いますが、FC駒沢女子の二人も是非次のレベルに進めるよう頑張ってほしい思います。
次回2回目のトレセンは、9/18・19日、茨城県ひたちなか市。スケジュールダブらなければいいんですが・・・。

追記:関東地域トレセン召集メンバー
東京都:23名、神奈川:20名、千葉:12名、埼玉:19名、茨城:9名、山梨:6名、群馬:6名、栃木:10名、総勢105名
小田切美咲 原島結芽



2010年6月
東京都トレセンU13・U14選考会が都立晴海総合高校グランドで行われました。
それぞれ40〜50人ぐらいで約1時間半、ミニゲーム中心に選考が行われました。
発表は後日、各チームに連絡がいくそうです。
FC駒沢女子からも合わせて9名が参加しました。みんな駒沢を代表して来ているという意識からか、頑張って参加していました。
▼都立晴海総合高校 (女子サッカー部は東京都高校女子リーグ1部に所属する都立ではトップクラスの実力校)


▼8人づつのフィールド6チームとキーパーに分かれて行われました。



2010年4月
東京都女子サッカー選手権大会24チーム中第3位入賞!!




2010年4月
トップチームも数名が卒部して、メンバーも少し変わりました。FWの”まい”選手が高校卒業でサッカーの
進路を選択し、新たな可能性を求めて旅立ったことはとても良かったと思います。ただ、駒沢女子にとっては、
まい選手のようなアジリティーの高い選手の卒部は大きな損失になったのでは・・・。
でもOGとして女子サッカーの分野で更に活躍することを願ってなりません。
頑張ってください。ありさ選手も大学進学し、新たな環境でサッカーやフットサルを続けると聞いています。
また、中学卒業で卒部されたともみ選手。高校女子チームでサッカーを続けられるようで、もしやライバルに
なるかも・・・(神奈川県だから大丈夫?)。
今年度で卒部された選手のみなさん、FC駒沢女子&U-15の黄金時代の歴史を作ってくれたメンバーの方々
ありがとうございました。今後の活躍をご期待するとともに、OGとしてこれからもFC駒沢女子を見守って下さい。



★1/24江東ケーブルテレビで先日の江東区戦の模様が放送されました。
    【音声あるので、クリック前に注意】
夕方6時20分頃から毎日放送されている「ワイドスクエア」という番組で、数日同じ内容で放送されます。江東区新チームのデビューを紹介するコーナーで、対戦相手のFC駒沢女子の紹介もかなりしてくれています「なでしこジャパンにも選手を輩出するなど多くの実績を持つ強豪チーム」、「結成15年の都内でも屈指の名門・駒沢」など、数分ですが2つのゴールシーンも含め試合の模様を伝えながら紹介しています。


  2010/1/30  東京都ガールズU-14サッカー大会終わる
   
今年最初の公式戦、予選リーグ3試合が終了した。結果は2勝1分で同率1位だったが、得失点差で惜しくも決勝トーナメント進出ならず。最終的にトップとは、6点差と差をつけられた。
入部予定者も参加してのこの大会は、チームのスタート時点での総合力を見れる大会でもあり、その年の課題や方向性を見つけ出すにはいい大会といえる。
 得失点差で敗れたものの、間違いなくチーム力は昨年よりは上がっていることは間違いない。2010年、中学2部リーグでの再起をかけてのスタートとなるが、いいスタートだったのではないせしょうか。 
  ▼予選リーグ最終戦3-1で勝利したが、その表情に笑顔はなかった。


  2009/12/30 FC駒沢女子U-15【東京都女子サッカーリーグ(中学1部リーグ)終了】
 
1年間戦ってきたリーグ戦が終了した。結果は別途勝敗表をご覧いただきたいが、残念ながら1部リーグに残留することができなかった。FC駒沢女子U-15にとっては優勝も含め、常に1部リーグで上位に位置し歴史を作ってきただけに、無念の陥落となってしまった。人数が不足でというのは理由にしたくないところだが、リーグ内得失点差をみると、11人そろっていれば違う結果がでていたのではと思える。しかし、少人数だからこそ得られたものもたくさんあったはずだ。来年は人数もあつまりそうだし、選手層も一つ上がって学年構成比もよくなる。なにより、昨年大きく成長しているので2010年は必ずしや、1部リーグへの復帰を目指して頑張っていくでしょう。
1部リーグのみなさん、1年でFC駒沢女子は必ず戻ります。
We shall return !!

                                    We shall return !!

   2009/11/15   日本体育大学女子サッカー部(昨年インカレの覇者)とテストマッチ
 11/15にテストマッチが行われ、相手は日体大女子。大学女子サッカーの日本一のチームです。女子の天皇杯である全日本女子サッカー選手権10回出場、全日本大学女子サッカー選手権では13回の優勝(6連覇含む)、関東大学女子リーグでは11連覇という大学女子サッカーの最高峰のチームです。99年にはLチーグにも参入し、今年デビジョン2のチャレンジリーグの参入決定戦が行われるところです。無論卒業生にはなでしこリーグの選手がたくさんいますし、多くの指導者を輩出していることでも有名です。
そんなチームとの試合でしたので、FC駒沢女子メンバーにとって、特にU-15の選手には貴重な体験になったでしょう。 

  2009/10/4 2009年東京都育成トレセン選出
7月12日に行われた東京都育成トレセン(U-13)選考会を受け、FC駒沢女子から新たに2名のU13が選出されました。(みさき選手・よしみ選手)
そしてこの日、第1回の練習会が立川自治大学グランドで行なわれた。

U-13という事で初対面も多く、練習メニューもコミニュケーションゲームが中心で、少人数に分かれて段取りよく進められていた。
その後同会場でU-14の練習が続けて行われたが、U-14にはFC駒沢女子から3名選出されました。(岸選手・鈴木選手・飛鳥井選手)。
選出されたU-13,U-14の育成トレセンメンバーの選手のみなさん、がんばってください。
臆することなく、積極的なプレーや行動をして、自分をアピールすることも重要です。
    ▼U-13の初顔合わせ

  

  2009/6/20   激突!脳精密検査(念の為)
13歳女子が男子大人とのサッカーは危険を伴うという事を再認識
▼個人的な話ですが、先日行われた会社内フットサル部の社内支店対抗親睦大会があり、そこに娘を出場させました。女性や子供も参加できるファミリー大会みたいなもので、毎回参加して本人も楽しみにしている大会です。
今年は参加9チーム、娘も欠かせないレギュラーメンバーで当日も大活躍でした(と思います)。
大会のレベルも高く、同チームには(写真前列左から二人目)はJEFのユースで日本選抜にも選ばれたこともある選手です。また右にはレイソルのユースだった選手もいます。
勝ち進んでみんながそろそろガチンコになり始めた準決勝の試合で、相手チームの体の大きな選手とボールを追って正面衝突!さらに激突したあいてが、体に上乗りにおおいかぶさり 後頭部を強打。
人工芝とはいえ下はコンクリート、かなり固い。
すぐに立ち上がったものの、フラフラで退場。
ベンチに戻った彼女は、今の何が起きたのかわからなかった状況。
「一瞬記憶が無くなった」とのことでした。
終了後も少し痛みがあるようでしたので、念の為帰ってから病院に行きました。
先生によると、「ぶつかった時の事を覚えていない」「思い出せない」というのが気になるので、念の為CTスキャンと脳のレントゲンをとり、検査しておきましょうとのこと。
検査検査からは異常は認められない。大丈夫とのことでホットしました。

やはり、サッカーをやっているとはいえ、相手は大人。最初のうちはそうでもないのですが、試合が進むにつれ、女性や子供への意識が薄れて真剣になってきました。
状況を見て、出場させるかどうかの判断を安全面から考える必要があったかな〜と反省です。
サッカーもとても危険なスポーツなんだと再認識させられました。
余談ですが、結果は当然決勝戦までいきましたが、娘欠場のため?準優勝で終わりました。
(親バカですみません:笑)

掲示は無謀ですし、娘の希望もあり隠しました。




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