今日は娘と女子トップチームの、全日本女子サッカー選手権の東京予選、対プレズィール戦の
応援と見学に行った。
やはりU−15に比べると、体格は勿論のことだが、雰囲気が全然違う。
まず、風格がある。自信に満ち溢れてる。元気がある。
いままで培ってきたものが、自然と雰囲気ででてくるのでしょう。

実際にゲームが始まるとその違いはさらに際立つ。
さすがだ!ボール廻しも正確で、判断も早いし動きも早い。
ボール奪取も早いし、ボールへのファーストタッチが早い。
前半常にボールは支配するものの、なかなか点が入らなかったが、20分ごろゴール正面でのバックパスを受けたみさ選手 がそのままダイレクトシュート。キーパーの頭上ポストぎりぎりへのすばらしいシュート。




その3分後には、リッキー選手のセンタリングをツツキ選手 がワントラップしてのシュート



前半は2-0で終了。
後半早々30秒でキーパーの止めたこぼれ玉をつめていたかずえ選手 が落ち着いて左足インサイドキックでゴール右上にゴール。その3分後にも米澤選手 のゴール


その後は怒涛のゴールラッシュ。終わってみれば11-0の圧勝でした。
 
 
100戦練磨の先輩たちの試合を、U-15たちはどう受け止めているのだろう。
きっといい刺激になり、学び取っていることでしょう・・・。
小雨のなか、奥のグランドではなにやらフットサルの大きな試合があったようで、その会場の実況放送が大音響で聞こえてきて、こちらの試合とコラボして、さながらスタジアムで観戦しているかのようでした。
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